Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

哲学的な文章?

こんにちは。コロナが増えて大学がオンラインになるかもという騒ぎが木曜日にあったのですが、金曜日の記者発表でとりあえず教育機関はこのまま対面でというお達しが出たので、ありがたいことに明日からも大学に通えます。その代わりにレストランやショップは夕方5時に閉店しなければならないという新しいルールが今日から適用されます。オランダでの話題はコロナ一色ですが、私個人は今ブロック何かと忙しくて自分の大学の勉強で精一杯で他のことにあまり気が回っていないのが現状です笑。今日は木曜日にしたプレゼンのお話を皆さんとシェアしたいと思います。

 

 

言語学的再構についてのプレゼン

私も日本語がわからず、このブログを書くにあたってreconstruction of languageを日本語でなんというのかググったのですが、どうやら言語学的再構というみたいです。(なんか日本語の方がかっこよく聞こえるのは私だけでしょうか笑)どちらにしてもよくわからない言葉ですよね笑。プレゼンは現代で話されている言語を比較してそれをもとに昔、話されていた言葉の発音を再現しようという内容でした。これを専門用語で言語学的再構と言います。こちらに少し例があります。

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こちらにゲルマン語族の言葉である現代英語、オランダ語、ドイツ語、デンマーク語、そしてスウェーデン語の言葉が並んでいるのですが、この発音の比較を元に5世紀ごろに話されていたゲルマン系の言葉を再建しようというプレゼンでした。

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ちなみに父(father)という言葉を再建してみるとこうなります。記録に残っている言葉(この場合old englishなどの左側の言葉)をもとにどの発音が昔使われていたのかということを考えます。もちろん再建された言葉があっているかどうかは最終的には記録が残っていないのでわかりませんが、再建するための方法論と例をプレゼンしました。ちなみにこの言葉からもっと遡ろうとすると最初のインドゲルマン系(今のヨーロッパで話されているほとんど言語のグループ)の言葉を再建することもできます。

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こちらがインドゲルマン系の言葉の再建

この再建が本当に難しくて前日一緒にプレゼンしたパートナーと夜中まで話し合いました。この再建をすることによって今私たちが話している言語がどのように発展したのかを探ることができます。ただはっきりとした答えがあるわけでもないのでやはり言語史は少し苦手だなと思ってしまいます。ラテン語を勉強していたら少し違ったのかなと思いつつも、日本でも古文と漢文はとても苦手だったので元々私の苦手分野なのかなとも思ったりします。

 

 

哲学的な文章

比較的理論的な話をしている言語学とはうって変わって政治学の方では哲学的な文章と格闘しています。週に2回セミナーがあるのですが、毎回セミナーの前に哲学的な、分析のベースとなるようなセオリーについての文献を1つとそれを適用するための現代のヨーロッパについての文献を1つずつ読まなければならないので、リーディングの課題がえげつなく多い授業です。内容は面白いので、授業を取ったことに後悔はしていないのですが、哲学的な文章を英語で読むのは本当に難しいなと日々痛感しています。そもそも日本語で読んでも理解できるのかどうか怪しいところがありますが、教授も難しい文献を課題にしていることは理解してくれているので、授業では毎回テキストの主張をきちんと理解できたかどうかから始めてくれるので助かっています。最近はフェミニズムについて議論していて、多分フェミニズムを勉強するなら必ず読むであろうsimone de beauvoirJudith Butlerの本を読んだりしています。下の参考文献に貼り付けておくのでもし興味のある方がいらっしゃいましたら、読んでみてください。理解できるととても興味深い議論です(私はすぐには理解できませんでしたが)。私はやはり言語学にも興味があるので、差別やステレオタイプがどのように現代に受け入れられる形で発言されているかに興味があります。先日はポリティカルコレクトネスが果たしてどこまで社会的に意味があるのか反対派のyoutubeを見た上で議論しました。

www.youtube.com

なかなか面白い授業なので哲学的なリーディングも頑張ろうと思えます笑。

 

 

 

 

最近新しい趣味を見つけたくてかぎ針編みを始めて色々なモチーフを作ってみたりしているのですが、作ることは好きでも飾りたいわけではないので作ったものがどんどん増えて困っています苦笑。大学関連のことは全てパソコン上でやっているので少しでもパソコンから離れようと始めたのですがいい形でパソコンと距離を置けてスッキリします。それではまた!

 

 

言語学の文献

Bloomfield, L. (1933). Language. New York: Holt, Rinehart & Winston.

政治学の文献

Butler, Judith. “Performative Acts and Gender Constitution: An Essay in Phenomenology and Feminist Theory.” Theatre Journal 40, no. 4 (1988): 519–31.
Beauvoir, Simone De. “Introduction.” In The Second Sex, 23–39. New York: Vintage Books, 2011.

無意識の言葉の中に

こんにちは。2ブロックが始まって1週間、コロナ感染者が急激に増えて不穏な雰囲気が漂っていますが、私はまだとりあえず全ての授業を対面で受けています。いつオンラインになってもおかしくない雰囲気にビクビクしています。今日は今週1週間の授業を受けてみて感じたことをシェアしたいと思います。

 

言語史

今期の言語学の選択授業が言語史なのですが、前ブロックの言語教育の授業が面白かったのもあり、前ブロックとの差を感じています。講義の内容というかどちらかというと教授の話し方が面白くなくて、というのが正直な感想です苦笑。多分教授が全体の学科のシステムを知らないせいで、前までのブロックで扱ったことを延々と話していたり、講義があっちこっち脱線したり、どうも講義やコース自体が整っていない印象を受けます。さらに火曜日の講義の後突然アサイメントを受け取り、次の日の夕方までに500字のエッセイを書いてくださいと言われ、学生の不満が爆発しました。私個人としては、1日で調べて提出するにはクオリティを下げるしか方法がなく、全然納得のいかないものを提出しました。学生たちが口を揃えて前のブロックの教授本当に良かったよねと裏で話しているくらいです笑。残酷な話ですが、色々の教授の授業を受ける機会が多いぶん教授を比べてしまうことが多々あります。この授業はの評価はテストではなくエッセイで決まるので、テーマを探して始めているのですが、なんせ授業に興味が湧かないので、エッセイのテーマも決まらなくて困っています。こんなにエッセイのアイディアが全く思い浮かばないのは初めてです笑笑。本当に思い浮かばなければ、地名が現代の言語にどのように繋がっているか、みたいなことを書こうかなと思っています。地元が北海道なので、昔からアイヌ語が語源の地名に慣れ親しんできたので、こういった地名が言語史の研究どのように使われるのかは興味があります。

 

無意識の表現

さてもう一つの政治学の授業ではEmancipation and Identity politicsという授業を取っています。これは週に2回セミナーがあるのですが、この授業は今のところとても面白いです。どのように人のアイデンティティが作られ、それが政治の世界においてどのように使われているのかということを勉強しています。例えばフェミニストの運動の中では女性というアイデンティティが形成されますが、極端なケースでは女性でないとこの経験は理解できないと他の人を除外することがあったり。かと思えば極右政党の中には白人男性が自分たちの場所を奪われていると、移民や女性に対して差別的な政策を取ろうとしたり、アイデンティティと政治は切り離せないものです。

そもそもアイデンティティは他人との対比の中でできていることが多いので、例えば感情的な女性と定義することで理論的な男性というアイデンティティを作ることができます。東京オリンピックパラリンピック組織委員会の会長であった森さんの(わきまえていない)女性が会議にいると会議が長くなるというのはこれの良い例だと思います。このように女性を定義することで、自分(男性)は効率的で理論的な会議ができると位置付けることができます。

この例からも見える通り、このようなアイデンティティの形成や差別は言葉に現れます。たとえそれが無意識の発言だったとしてもです。私たちはこのような表現に気づくこともあれば気が付かない時もあります。このような差別をなくすにはこのような表現にまず気がつく必要があると思います。ちょっとした「違和感」感じたことありませんか?

私は先日の入国制限緩和の批判コメントに違和感を感じました。入国制限緩和の是非はもちろん議論されるべき問題だと思います。ただ、発言の中にはよく「外国人が日本にウイルスを持ち込む」や、「日本人を外国人から守る」などの表現が見受けます。日本に住んでいる人は皆日本人ですか?そもそも日本人って誰が含まれるのですか?日本に戻る日本人の帰国者は危なくないけど外国人は危ないのか?ニュースでの日本人、外国人の区別はありきたりな表現ですがこの表現の上に私たちの日本人というアイデンティティは成り立っています。私たち「日本人」はこの表現を聞くと、自動的に自分は日本人だというアイデンティティを受け取り、そのアイデンティティに自分自身を当てはめます。日本は単一民族国家だという前提の上にこの表現は成り立っています。この表現が差別を助長しているようで、この表現が文化や人種のヒエラルヒーを生み出しているようで、私は居心地の悪さを感じました。

きっとこのような表現は日本に限らず世界中に溢れかえっていると思います。アイデンティティの形成は自我の形成のためにも必要不可欠です。ただそれが何を引き起こすのか、社会的に、政治的に何を意味するのか、考えれば考えるほど複雑な問題です。ダラダラと日本の例を出しましたが、授業ではこのようなテーマをヨーロッパでの問題と絡めてディスカッションしています。自分の発言や考え方の甘さに気がつかされる事が多くとても面白いです。

 

 

 

毎回毎回思いますが、新しいブロックの1週目は慣れないことばかりでとても疲れます。ありがたいことに毎週金曜日は講義やセミナーがないので明日はゆっくりリーディングやらアサイメントを片付けたいと思います。ではまた!

かわいい来客

こんにちは。4ブロック制になっているうちの1ブロック目が終わり、無事テストも全てパスし、単位も取得でき、今週1週間は少しゆっくりしていました。来週の月曜日から2ブロック目の講義期間です。今日は2ブロックに取った授業と今日オランダであったイベントについてお話したいと思います。

 

 

次の講義たち

毎度毎度書いているような気がしますが、私は毎ブロックドイツ語の授業と政治学の講義と言語学の講義があります。

実はドイツ語の授業は今ブロックが最後で、次からはドイツ語で政治学言語学を学んだりする授業がドイツ語の授業のかわりにあります。なので、今ブロックのドイツ語がいわば最終段階の授業で最後にはドイツ語でリサーチをしてエッセイを書かなければならないのでなかなか大変なブロックになりそうです。実はドイツ語の成績が低空飛行で来ているのでここで少しでもいい成績を取って平均評定を上げなければなと思っています。

政治学ではリサーチセミナーがあり、私はidentity politicsをリサーチするセミナーを取りました。他にはnationalismやEuropian politicsに関するセミナーがあったのですが、自分の興味がracismやfeminismなのでidentity politicsのセミナーを選びました。この授業はもう講義がなく週に2回セミナーがある形になり、1月末までにエッセイを書き上げる形の授業です。

言語学では言語史の授業を取りました。私の専攻がヨーロッパ言語と文化なので、言語史と言ってもヨーロッパ言語(もちろんインドーヨーロッパ語族なのでヨーロッパ言語だけ取り出せるわけではありませんが)にフォーカスを当てた授業になります。これは講義とセミナーとどちらもあるタイプの授業です。

この3つの授業をクリスマスホリデーを挟んで1月末まで受けることになります。

 

 

かわいい来訪者たち

話は変わって今日11月11日はオランダではSint Maartenと呼ばれる日です。キリスト教の祝日の1つなのですが、オランダでは子供たちが手作りのランタンにロウソクをつけて夜いろんな家を回ります。そこでSint Maartenの歌(いろんなバリエーションがあるみたいですが)を歌い、上手く歌えた子どもたちにはお菓子をあげるという風習があります。デン・ハーグに住んでいた頃もこの風習は知っていたのですが、街中に住んでいて周りに子どもも少なかったので経験したことがありませんでした。今住んでいる場所はGroningenでも端っこの方で割とのどかなところなので、今日突然午後5時半くらいからちょこちょこピンポンがなって子どもたちがお菓子をもらいにランタンを持って歌を歌いに来ました。たまたま他のシェアハウスのメンバーが持っていたお菓子やらチョコレートやらをあげました。途中私はオランダ語のレッスンがあり、全ての子どもたちに対応してあげることはできませんでしたが、みんな可愛かったです。ちょっとほっこりする瞬間でした。

 

 

来週からまた講義ということで後数日はのんびりしたいなと思いつつ来週、楽にスタートを切るためにもリーディングは少しずつ始めたりしています。結局ブロック間の休みはあんまりゆっくりできないものなのかなと思ったり。もうちょっとオンオフの付け方をちゃんとしたいなと思っています。ではまた!

 

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ちなみに先日のブログで宣言した通り最近散歩などで外に出るようにしています。

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あとはテストだけ

テスト前の諸々の課題がようやくひと段落つき、後は各教科最終提出物の提出か、テストか、というところまできました。1ブロック目の講義やらセミナーも全て終わり数日前からは家でゆっくり課題に取り組んでいます。今日は最近取り組んでいた課題についてお話ししたいと思います。

 

 

Podcast

さて前回の記事でドイツ語のポッドキャストに苦戦しているというお話をしました。

 

netherlands-university.hatenablog.jp

 

この課題はペアでお互いの専門分野についてその専門分野を学んでいない人にもわかりやすく伝えるという内容でした。私のペアの人は文学を学んでいる人なので私のやっている言語学とテーマを組み合わせるのが大変でした。レコーディングも3回ほど撮り直して、こだわってこだわって納得するものが提出できました。先日の授業で作成したpodcastをクラスでみんなで聴くというセミナーがありました。もちろん他の人のpodcastを聴けるのはとても興味深くて楽しかったのですが、もちろん自分のももう一度自分で聞かなければならないのが辛かったです。提出前に確認として聞くのも好きではなかったのに、クラスの前でもう1度自分の作成したものと向き合わなければならないのは苦痛でした笑。ただその後クラスの中でフィードバックももらえたりしたので良いセミナーではありました。クラスメイトから内容的に一番良いpodcastだと選ばれたので2人とも大満足でした。こだわって作成して良かったです。やはりグループワークは誰とやるかによって大きく変わってきますよね。今回の相手は本当に真面目で先手先手でいろいろしてくれたので頭が上がりません笑。一緒にできて良い経験でした。

 

Phrasal verbs or single verbs?

最近やっていたもう一つのリサーチが言語学で英語を学んでいる人がphrasal verbs (look up, give up, get up などなど)を避け単語一つのもの(improve, abandon, rise)を使いたがるのか、もしそうであればその理由は何か?というものでした。自分の母国語にphrasal verbが無かったり、イディオムが自分の母国語と似すぎているせいでphrasal verbを避けがちになってしまうという論文を自分たちでデータを集めて検証する(follow up study)という課題でした。こちらも3人で1つのエッセイを書くグループワークだったのですが、こちらは最後までカオスを極めました。先にも書いた通り、誰とやるかは本当に重要。他の2人が期限ギリギリまでエッセイを書いてなかったあげくに、グループメンバーの1人が提出期限数時間前に突然勝手にいろいろ変更したせいで、揉めに揉めて提出期限15分前に提出する羽目になりました苦笑。こんなにギリギリに課題を出したことは私の今までの大学生活の中でなかった気がします。しかも提出期限が23:59だったので作業していたのは夜中。朝型の私にとってはあまり効率よく働ける時間ではなく、ものすごくイライラしながら作業しました笑。やはりギリギリに作業すると全員が納得できるものにするのは難しいですね。多分誰一人として納得しないまま提出しました。研究の内容はとても面白かったですし、自分たちで集めた分析したデータからも、もっといろいろ考察できたのになと少し残念ですが、予想外の出来事と時間の無さに手の打ちようがありませんでした。こんな予想外のことが起こるのがグループワークの嫌なところですね。兎にも角にももう終わった事なのでもう成績が出るまでは忘れたいと思います笑。

 

 

さて月曜日から2週間のテスト期間に入るのでしばらく大学に行くことがめっきり減ります。引きこもりにならないように少しは散歩に出たりしなきゃとは思っていますが、なんせテスト前なのでパソコンの前に座っていることがほとんどの不健康な生活をしてしまっています。せっかく晴れている日が多いので外に出て写真でも撮ってブログに上げたいと思います笑。ちなみに先日まで受けていたオランダのコースも終わり、無事A1(初級の初級)の資格を取ることが出来ました。次のブロックで引き続き講座を受けてA2の資格を目指そうと思っています。

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ではまた!

 

3日間のテスト?

こんにちは。1ブロック目ももうそろそろ終わりということで年間の授業の4分の1が終わろうとしています。日々やることに追われているうちに時間が過ぎていることが怖いです笑。今日はこれからやってくるテストについてのお話をしてみたいと思います。

 

3日間のテスト

今期私は2つのテストと1つのエッセイが最終課題としてあります。1つ目のテストはGroningenで初めてとなる現地でのテストとなります。オンラインじゃないテストはもう2年近く受けてないので久しぶりです。もうひとつはテストと言って良いのかよく分からないテストなんです。というのもテストを貰ったら3日以内に提出しなければならないのですが、その期間中ネットも今までの講義も使い調べ物も混じえつつ質問に答えなければならないとのことで。これってテストと呼べるんですかね。どちらかというとアサイメントっていう形な気がするのですが。そもそもどのような質問がどれだけ出るのかまだ分かっていないので果たして3日間かかるものなのかどうかもわかりませんが、3日間かかるとしたらかなり強烈なテストだなと思ってます。この期間中落ち着いて寝られなさそうです。

 

Podcastを作る

ドイツ語の授業では毎回スピーキングに関するテストとライティングに関するテストがあります。ライティングは毎回エッセイの形が多くあまり変わらないのですがスピーキングはディスカッションだったり、ディベートだったりと様々で、今回はpodcastを録音するのがテスト課題です。しかも今回はペアワークなので内容に関しては2人で同じ成績がつきます。ペアワークやらグループワークは自分のペースでできないことが多くて苦手なので少しめんどくさがっています。相手が先手先手で準備する人なので時間が見つけられない時は追いつけなくて申し訳なく思ったり。自分たちの勉強していることを上手く組み合わせて1つのpodcastを作らなければならないのですが、私の相手の学んでいることがかなり違うため上手く組み合わせることが出来ず苦戦している最中です。お互い勉強していることを理解するところから始めなければないので作業量が膨大で疲れます。期限まであと数日。ちょっと焦ってきました笑

 

 

 

明日このpodcastを録音出来たら、後は課題2つとテストだけなのでゴールが見えて来る気がするのですが、今週末は忙しくなりそうです。ではまた!