Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

新たな1週間

こんにちは。今日はかなり長く大変な1日でした。今週の中で1番予定が詰まっている日な気がします。ちなみに私は各チュートリアルが2週間に1回なので隔週で時間割が組まれています。なので先週と今週ではチュートリアルの時間が全然違います。なので2週間に1回大変な月曜日が待っているということなんです笑。

 

Introduction to International Studies Lecture

まず朝イチで2回目のInternational to international studiesの講義がありました。今日テーマにしたのがこのモキュメンタリー。

https://www.youtube.com/watch?v=NqcFg4z6EYY

オーストラリアでの白人とアボリジニの関係を逆にしたいわゆるノンフィクションのような物語です。英語ですがもしよければ見てみてください。刺さるものがかなりあると思います。これの分析をしたのですが面白かったです。力のあるものが力のないもの調査をし、自分たちが良いと思うものを提供し歴史を作ってきた、1つの例として分析しました。毎回このように1つのケースについて分析し、それを今の世の中に当てはめたり、ということが続くみたいです!教授は日本に住んでいたことがあるらしく、来週のケースは日本のことみたいで、楽しみです!

 

 

Academic Reading and Writing Tutorial

その後すぐにあったのがこのチュートリアル。大学は市内に3つのキャンパスがあるのですが割と離れているため、15分で移動するのは割と遅刻ギリギリになります。今日はエレベーターが混んでいて遅刻しました笑。今日はそこで有名なGuns, Germs, and Steelについての分析をしました。

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これはなぜ今ヨーロッパやアメリカが世界的に力を持っていて他の地域ではないのか?というのをヨーロッパではない視点から解き明かしているような本なのですがこれの分析が難しいです。本当についていけなくてしんどい!内容は分かっているのですがなかなかついていけないですね。とりあえず聞き手に回らないように、わからなかったらすぐ声を上げて質問だけはせめてするようにしています。ちなみに日本語訳の本もあるみたいです!

 

 

Introduction to International Studies Tutorial

さてそしてなんと5時からあったのがこのチュートリアル。前のコマから4時間くらい時間があり、グループエッセイの相談をしたり、課題のリーディングを読んだりしていました。そして5時からスイッチを入れ直して、チュートリアルに参加しました。7時までかかるので流石にみんな疲れが出てきていたような気がします。ここではOrientalismという本についての基本情報をみんなで話しました。そしてこれを基に再来週までにイントロダクションを読んで分析をする宿題が出ました。ということで基本情報を話したのですが、そこで見た動画が半分くらいしかわからなかったため、チュートリアルが終わった後教授に15分、時間をもらい全てもう1度噛み砕いて教えてもらいました。多分宿題をやる前にもう一度会って来ないと、宿題をできない気がするので、予約を取ろうと思っています!ただここは予約さえ取ればたくさん助けてくれるシステムなので助かっています。しかもわからないというとわかるまで何度でも説明してくれる教授が多いイメージです。おかげで大変助かったのですが、帰ったのが7時半を過ぎていてもうクタクタです!

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初めてのカップ麺 in オランダ

初めて疲れ過ぎて晩御飯を作るのをサボりました。ということで何かあった時のために買っておいたカップ麺を食べました。

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アジアンと書いてありますが多分タイっぽい気がします

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中身はこんな感じ

味はまずまずでした!思っていたよりは美味しかった気がします。ちょっと辛かったのですが麺のクオリティは良かったです。とりあえず何かあった時には便利だと思いました。値段も1ユーロとお手頃です。ただ明日からはまたきちんと料理をしようと思います笑。


明日はレクチャーが2つだけなのですが、また間に4時間くらい時間があるのでまたエッセイの打ち合わせをして完成に近づけたいなと思います!ではまた!