Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

自転車が

こんにちは。テスト前と叫んでいても何も変わらないのでボチボチ勉強しつつ、風邪もひいてるので休みも取るようにしています。おかげで風邪はだいぶマシになりました。今日は私の自転車に起こったことと、オランダの郵便事情について話してみようと思います。

 

パンクしちゃった...

はい、先週の土曜日に自転車の後輪が見事にパンクしてしまいました。しかも走っている時にではなく、大学のスタンドから出す時に何かがあったみたいで、引っ張り出した瞬間に何か嫌な音がしたと思ったら思いっきりプシュー!と。もうショックでした。昨日、月曜日に自転車屋に持っていて、今日直ったので取りにいってきました。ここの人たちはパンクくらいなら自分たちで直すのでしょうが、残念ながら私にはそのような技術も道具もありませんでした。正しく言えば、昔父がパンクの修理の仕方をちゃんと教えてくれたことがあったのですが、なんか大変だなーと思いちゃんと覚えなかったことがありました。親の言うことは聞いたほうが良いという典型的な例ですね苦笑。ただ今日取りにいったら他にもネジの緩んでいたところをしめてくれていたり、オイルをさしてくれたりしてくれていました。こっちは石畳のところも多く、ガタガタしているのですぐネジが緩んでしまいがちで、私もスタンドやライトのネジが緩んでいたのは知っていたのですが何せドライバー1つないのでそのまま放置していました。たださすがに鍵やタイヤまわりにはオイルを自分でもさしたいので、冬休みにでも買おうかなと思います。

 

 

オランダの郵便事情

最近実家から荷物を受け取った時に思ったのですが、ここでは郵便の再配達がありません。私が知る限りでは。オンラインショッピングなどだと取りに行くことも確か可能だったと思いますが、普通は留守だと隣や、隣の隣の家などに配達されます。そしてこちらには何番の家に配達しましたというメモが残されます。そのメモも日本の再配達のようなきちんとした紙ではなく何かの切れ端みたいなものに走り書きされたものがピラっと入れられます。実家からの荷物がそのパターンで初めてお隣の家まで取りに行って来ました。普段は大家さんが家にいることが多く、預かっているのを見たことはあっても、取りに行くのは初めてのパターンでした。面白いシステムですよね。あまりセキュリティなどうるさく言わないところがおおらかでいいなと思います。近所のコミュニケーションも多少はできますし。

 

 

もう少しでクリスマスシーズンですね。今日大学の入り口で大きなクリスマスツリーが設置されていました。f:id:hothotcat:20191212063844j:image

駅前にもかわいいトナカイがライトアップされています。

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暗いともっと綺麗なのですが

テストまで後5日!後もう一息頑張りたいと思います。チュートリアルも全部終わったので、あとはひたすら勉強するのみですね。ではまた!