Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

3日間のテスト?

こんにちは。1ブロック目ももうそろそろ終わりということで年間の授業の4分の1が終わろうとしています。日々やることに追われているうちに時間が過ぎていることが怖いです笑。今日はこれからやってくるテストについてのお話をしてみたいと思います。

 

3日間のテスト

今期私は2つのテストと1つのエッセイが最終課題としてあります。1つ目のテストはGroningenで初めてとなる現地でのテストとなります。オンラインじゃないテストはもう2年近く受けてないので久しぶりです。もうひとつはテストと言って良いのかよく分からないテストなんです。というのもテストを貰ったら3日以内に提出しなければならないのですが、その期間中ネットも今までの講義も使い調べ物も混じえつつ質問に答えなければならないとのことで。これってテストと呼べるんですかね。どちらかというとアサイメントっていう形な気がするのですが。そもそもどのような質問がどれだけ出るのかまだ分かっていないので果たして3日間かかるものなのかどうかもわかりませんが、3日間かかるとしたらかなり強烈なテストだなと思ってます。この期間中落ち着いて寝られなさそうです。

 

Podcastを作る

ドイツ語の授業では毎回スピーキングに関するテストとライティングに関するテストがあります。ライティングは毎回エッセイの形が多くあまり変わらないのですがスピーキングはディスカッションだったり、ディベートだったりと様々で、今回はpodcastを録音するのがテスト課題です。しかも今回はペアワークなので内容に関しては2人で同じ成績がつきます。ペアワークやらグループワークは自分のペースでできないことが多くて苦手なので少しめんどくさがっています。相手が先手先手で準備する人なので時間が見つけられない時は追いつけなくて申し訳なく思ったり。自分たちの勉強していることを上手く組み合わせて1つのpodcastを作らなければならないのですが、私の相手の学んでいることがかなり違うため上手く組み合わせることが出来ず苦戦している最中です。お互い勉強していることを理解するところから始めなければないので作業量が膨大で疲れます。期限まであと数日。ちょっと焦ってきました笑

 

 

 

明日このpodcastを録音出来たら、後は課題2つとテストだけなのでゴールが見えて来る気がするのですが、今週末は忙しくなりそうです。ではまた!