Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

冬休み

少し遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます。昨年は後期からきちんと定期的に更新しようと心がけていましたがいかがでしたか?本年も定期的に更新していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

私はお正月から勉強から離れてゆっくりしています。ちょっと寝正月気味で反省していますが、それでも実家から送ってもらった日本語の小説を読んだり、お箏を弾いたり、おうちでの時間を満喫しています。

 

 

ロックダウン

オランダではクリスマス1週間前からロックダウンが始まって今なお続いています。私はクリスマス前の1週間はオンライン授業に切り替わり10日からの週もテストなどを除いてオンラインの予定です。政府は14日に状況を再評価する予定なので、テスト期間が終わる2月頭からはまた対面に戻らないかなーとは思っていますがいまいち期待はできない雰囲気です。1月後半はずっとテスト期間で講義などはないのですが、私はテストは1つもなく、エッセイを3つ仕上げなければならないので、どのみち家に引きこもって書き続けることになりそうです。1つ気がかりなのはドイツ語の授業の最終プレゼンです。今期のドイツ語は授業的にドイツ語学習の最終段階に位置付けされていて、エッセイとそれについてのプレゼンが最終課題なのですが、そのプレゼンがオンラインですることになると辛いなと思っています。プレゼンも位置付け的にはテストなのですが、普通の授業の中でのテストなので、オフシャルなテストとして認められて対面で出来るのかいまだにわかっていません。わかるまではオンラインになっても対面になってもいいように準備しておかなければという感じです。とても大事なプレゼンなのでできれば対面でしたいなと思っています。

 

 

 

クリスマスのタイミングで実家から色々荷物を送ってもらったのですが、その中に日本のスナックやお煎餅が入っていて最近は美味しい日本茶を入れて日本から送ってもらったものを食べています。大学に通っていないので食べてばかりで太らないようにしなければと思っています苦笑。

皆さんにとって良い1年になることを祈っています。ではまた!