Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

ドイツでの休暇

こんにちは。2020年初めての更新となります。今年もどうぞよろしくお願い致します。私は冬休みをエンジョイしています。今日明日はベルリンを観光する予定でそのあとオーストリア🇦🇹にも足を伸ばす予定です。今日は少しだけベルリン観光の写真をシェアしたいと思います。

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ブランデンブルク門

 

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寒いのと、曇り空ではありますが普通に観光楽しかったです。14日ごろまではテスト結果も発表されないのでまだ前期の単位が取れたかどうかはわからないのですが、わからないことをいいことに楽しんでいます。大学の期間中はどうしても課題のリーディングやエッセイのことが気になってしまうので、それらから解放されただけでもだいぶ気持ちが楽です笑笑。また、写真を撮ったら更新しようと思います。オランダの大学生活は後期が始まる2月ごろからの更新になると思います。ではまた!

 

 

良いお年を

こんにちは!大晦日どのようにお過ごしですか?私は今家族がこっちに来ていてドイツで一緒に過ごしています。f:id:hothotcat:20191231192131j:image

今日は少しだけドイツでの年越しについてお話ししたいと思います。

 

花火

ここでは新年日本のように家族と共に過ごすよりも街に出て花火を見たり、パーティーだったりします。家族と過ごすのはどちらかというとクリスマスの方が多いかなと思います。大きな町では特にカウントダウンとともに花火がたくさん上がります。また、スーパーでも手持ち花火から打ち上げ花火までたくさん売られていて、普通の市民も花火をあげていたりします。

 

7月から始めたこのブログも50記事を超え、日々アクセスも増えとても嬉しいです。ありがとうございます。まだまだ拙いブログで更新も定期的にできているわけではありませんが、来年も更新していければと思っていますのでよろしくお願いします。Guten Rutsch ins neue Jahr (良いお年を)!

クリスマス

こんにちは。ドイツではまだクリスマス真っ最中です。今日くらいまではクリスマス一色という感じです。ツリーもどの家庭にも置いてあり、私も24日の午前中に飾りました。伝統的にはロウソクですが電気にかなり置き換わっているみたいです。

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天井近くまであるくらい高いです

 

 

Merry ChristmasとHappy Holidays

さて話は少し変わって日本でもよくメリークリスマスと言ったり、お店にメリークリスマスと書かれたデコレーションがあったりしますが、オランダではほとんど見かけませんでした。ドイツでは田舎の方に来ているので話はまた違うのですが、ドイツも都会では多分同じだと思います。メリークリスマスの代わりにHappy Holidaysと書かれます。メリークリスマスはどうしてもキリスト教に結びついており、誰もが祝うわけではないため置き換わるようになって来ているみたいです。確かに私のオランダでのルームメイトもキリスト教系ではない2人は家に残っていてキリスト教系の2人が(私含めて)実家に帰っています。日本でも実家に帰るタイミングはクリスマスというよりはお正月なのでそのような意味においては誰もがクリスマスを祝っているわけでもないですよね。この言葉の置き換えがどのくらい意味を成しているのかはわかりませんが、これ以外にも色んな人に当てはまるように言葉の置き換え(political correctness) が進んでいます。ただどこまで頑張っても除外される人は出て来ますし、どれだけ差別表現を無くしても差別は起こるとは思うので、結局は個人個人の使い方なのかなとも思ってしまいます。試みはもちろん大切だとは思いますが。ということで皆様Happy Holidays!!

 

テスト終了!&Holiday!!

こんにちは。ようやくテスト期間が金曜日に終わり、晴れて冬休みに入りました。テスト結果は1月中旬までわからないのでそれまではひとまずゆっくりできます。何気に冬休みの予定も何も話していなかったのでここで少しお話ししたいと思います。お付き合いください!

ドイツへ!

私はこの冬休みに日本には帰らずに、ドイツに行くことに決めていました。というのも試験に合格していなかった場合1月中旬には帰って再試を受けなければならないため日本に帰ったとしても早めに帰らなければならないですし、もし受かっていた場合はオランダに帰って来てもすることがなくもったいないなと思ったからです。その分ドイツだと飛行機を取る必要もなくフレキシブルに動けるのでドイツに行くことにかなり前から決めていました。ありがたいことに両親がドイツに来てくれるので一緒に過ごせることになり感謝です。ドイツへは今日の夜中、夜行バスに乗って明日の朝空港で両親と合流する予定です。バスはヨーロッパで有名な格安のバス会社Flixbusを使います。クリスマス前で繁忙期なので格安とまではいきませんがそれでも電車よりかは安いのと、乗り換えなしで行けるものを見つけたので電車ではなくバスにしました。

 

 

今週末

さて今週末はテスト前にやりたかったことをやっていました。まず金曜日のテスト終わりに美容室に行って来ました。こっちに来てから実は初めてでした。来たばかりの頃はめんどくさくて先延ばしにしていたら、いつの間にかテスト前になってしまい時間がなくてここ1ヶ月ほど行きたくてたまらなかったのでようやく行けてスッキリです!土曜日はクルスマスプレゼントを買いに街に出てさらに部屋の片付けやパッキングをしていました。今日は暇な1日にしたのでお箏を弾こうと思います。もう1ヶ月半ほどさわれていなくてうずうずしてました笑。ようやく弾けるので思いっきり楽しみたいと思います。

 

 

休み中も何かあればブログを更新していきたいと思うのでよろしくお願いします。オランダではなくドイツからになりますが笑。では皆様良いクリスマスを!ではまた!

折り返し地点?

こんにちは。テスト期間真っ只中です。今週いっぱい1日1教科あるので後2教科と、とりあえず半分は超えました。これまでのテストについてお話ししたいと思います。

 

Final Exam!!

さて今回私は5教科のテストがあります。文化学、Introduction to International Studies、経済、社会言語学、そしてGlobal Historyです。(個人的に翻訳できないものはそのままで)。ということで月曜日から1日1教科ありました。今まで終わったものが文化学、Introduction to International Studies、経済です。それぞれのお話をする前に、テストの時間帯についてですが、今回のテスト実は毎日1時から3時までなんです!中間の時は9時からや11時からだったのが急に午後なっていて個人的にペースを作るのが難しいです。その日の午前中はもうすでに緊張してあまり頭に入りませんし、終わって帰って来たらもう疲れていて次の日の勉強をする力があまり残っていないからです。ちょうど今帰って来たばかりなのですが頭が働いていません笑。明日は1番好きな社会言語学なのでまだ気分が楽です。

それでは本題のこれまでの教科の感触ですがなかなか厳しいです。初日の文化学は特に大変でした。というのもなぜだかこの教科は中間試験がなかったので9月からの全範囲が試験範囲だった上に個人的に一番苦手な教科だったので。選択問題と記述問題の配点が50%、50%だったのですが、記述問題は意外と簡単だったので選択問題の分をカバーできたかなと思っています。どうか合格していますように笑!!

次のIntroduction to International studiesはまず選択問題が同じように50%の配点なのに、問題数が少なくて12問しかありませんでした(中間試験もそうだったのでわかっていたことではあるのですが)。他の教科は大体20問か30問あるので他の教科と比べてかなり差があります。というわけで1問間違えただけでかなりダメージが大きくなってしまうのでこれもかなり不安です。さらに記述問題もなかなか手強くて、中間テストよりもかなり難易度が上がっていたように思いました。

今日あったのが経済だったのですがこれは多分合格はできたと思います。これも記述問題よりも選択問題の方が難しかった気がしたのですが、単純な記憶よりも理論で覚えられる教科なのでなんとかなったと思います。

 

 

 

今回の最終試験(40%)と中間試験(30%)とチュートリアル(30%)の成績の合計で5.5/10.0以上取れていれば単位が取れるシステムです。成績ですが8ー9位取れればとても良い成績だと言えると思います。大体平均は6.5から7くらいだと思われます。これで5.5以下だと冬休み中の1月末に再試験があります!!この再試験は全範囲が問われる上に冬休み中に勉強をしなければならないことのなるのでなんとしてでも避けたいですよね。再試験さえなければ今週末から1月末まで休みです。ということで後2教科頑張りたいと思います。ではまた!