Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

折り返し地点?

こんにちは。テスト期間真っ只中です。今週いっぱい1日1教科あるので後2教科と、とりあえず半分は超えました。これまでのテストについてお話ししたいと思います。

 

Final Exam!!

さて今回私は5教科のテストがあります。文化学、Introduction to International Studies、経済、社会言語学、そしてGlobal Historyです。(個人的に翻訳できないものはそのままで)。ということで月曜日から1日1教科ありました。今まで終わったものが文化学、Introduction to International Studies、経済です。それぞれのお話をする前に、テストの時間帯についてですが、今回のテスト実は毎日1時から3時までなんです!中間の時は9時からや11時からだったのが急に午後なっていて個人的にペースを作るのが難しいです。その日の午前中はもうすでに緊張してあまり頭に入りませんし、終わって帰って来たらもう疲れていて次の日の勉強をする力があまり残っていないからです。ちょうど今帰って来たばかりなのですが頭が働いていません笑。明日は1番好きな社会言語学なのでまだ気分が楽です。

それでは本題のこれまでの教科の感触ですがなかなか厳しいです。初日の文化学は特に大変でした。というのもなぜだかこの教科は中間試験がなかったので9月からの全範囲が試験範囲だった上に個人的に一番苦手な教科だったので。選択問題と記述問題の配点が50%、50%だったのですが、記述問題は意外と簡単だったので選択問題の分をカバーできたかなと思っています。どうか合格していますように笑!!

次のIntroduction to International studiesはまず選択問題が同じように50%の配点なのに、問題数が少なくて12問しかありませんでした(中間試験もそうだったのでわかっていたことではあるのですが)。他の教科は大体20問か30問あるので他の教科と比べてかなり差があります。というわけで1問間違えただけでかなりダメージが大きくなってしまうのでこれもかなり不安です。さらに記述問題もなかなか手強くて、中間テストよりもかなり難易度が上がっていたように思いました。

今日あったのが経済だったのですがこれは多分合格はできたと思います。これも記述問題よりも選択問題の方が難しかった気がしたのですが、単純な記憶よりも理論で覚えられる教科なのでなんとかなったと思います。

 

 

 

今回の最終試験(40%)と中間試験(30%)とチュートリアル(30%)の成績の合計で5.5/10.0以上取れていれば単位が取れるシステムです。成績ですが8ー9位取れればとても良い成績だと言えると思います。大体平均は6.5から7くらいだと思われます。これで5.5以下だと冬休み中の1月末に再試験があります!!この再試験は全範囲が問われる上に冬休み中に勉強をしなければならないことのなるのでなんとしてでも避けたいですよね。再試験さえなければ今週末から1月末まで休みです。ということで後2教科頑張りたいと思います。ではまた!