Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

家探し

オランダでの家探し

オランダの学生はShared Flat と呼ばれるシェアハウスかstudioと呼ばれる一人用のアパートに住む人が多いです。大学によっては寮もあるみたいですがライデン大学にはありませんでした(泣)ライデン大学は大学が家を管理して学生に貸し出すスタイルですが実はかなり高くて自分で探した方が断然安そうだったので、大学からの物件は保険として応募しておいて自分で探していました。値段の関係で私はシェアハウスを探しました!

 

家探しで役立つのは断然Facebook

現地の大学生に聞いたら家探しはかなりの確率でFacebookで探していましたし、私もFacebookで見つけました。デン・ハーグでのシェアハウスの家賃は一番安いラインで400€で高いもので700€くらいのものもありました。(今は大体1€=125円くらいです。)ただFacebookなので、かなり慎重に確認しないと実際には載っていた家とは違った!やお金を払ったら連絡がつかなくて詐欺だった!などということが多くあるみたいなので気をつけてください!Facebookだけではなくメールでやりとりしたり、Skypeなどのビデオ通話をしておくと内見ができなくても安心だと思います。と、書いている私も内見していないので、本当に借りられているかどうかは行ってみないとわからないので少し不安です。

 

家探しは早め早めがベスト

本当に家探しは早く始めた方がいいです!大学が管理している物件や多分寮なども先着順が多くすぐに埋まってしまいがちです。さらに、Facebookはシェアする人が実際に選んでいたりすることが多いので、国籍や大学で選ばれなかったりすることもあります。日本人は悪いイメージが少ないですが、遠すぎてイメージがわかない、信用できないと言われて断られたことが多々ありました。だからこそ早めに色んな物件をアプローチしたり、少し高いかな?という物件でも聞いてみたりすることが大事だと思います。

 

私が借りた物件は最初の予算よりかは少し高めでしたが大学まで徒歩圏内なのと、ルールがしっかりしていて毎日どんちゃん騒ぎをしているところではなさそうだったのが好印象で選びました。学生同士だとかなりパーティーばかりしているところやうるさいところもあるみたいです。

 

向こうに行ったら家がない!ということだけはないといいなと思いながらこの記事を書いてみました。