Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

ドイツ到着

こんにちは。オランダから離れてドイツに着きました!今日は短めですが着いて思ったことを書いていこうと思います。

 

さて私の父がドイツ人なのでドイツ語は生活レベルで言えば大体話すことができて読むこともできます。ほとんどが父と話す中で覚えたものなので文法が間違っていることはよくありますが、伝えたいことは伝えられます。

ここ最近オランダで英語が通じるのでありがたい環境であまり困ってないように感じていました。また、オランダ語の文も大体ドイツ語から想像できたりしていたので、発音できなくても意味はわかることも度々あり、ラッキーだなと思っていました。でも、ドイツに来てみて、他の人の話していることがわかってさらに、すべての表示や文章がわかるということはこんなにストレスのかからないことなんだなーと実感しています笑。当たり前ではあるのでしょうが、あまりにもオランダでの環境が恵まれていると思っていたのであまり感じていませんでした。

 

今学期のオランダの講座は取らなかったので後期からオランダ語の講座を絶対に取ろうと心に決めました。その頃には少し自分の授業にも慣れている頃だと思うので、プラスアルファで勉強できるかなと思っています。

 

ヨーロッパの人はかなりの確率で3ヶ国語や4ヶ国語話せて特に留学してくる人はそのような人がことさら多いと思います。私も今からでももっと話せる言語を増やしたいなとは思っていますが道のりは長そうです。高校でフランス語を少し始めたので続けたいなとは思うのですが、大学の選択言語はやり直しも含めてドイツ語を選ぼうかなと思っているので...。やりたいことは無限大のほうがいいですよね笑笑。

 

明日は家族とゆっくり時間を過ごしたいと思います。ではまた。