Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

最初のテスト結果とゲストレクチャー

こんにちは。今日からまた通常通りの講義とチュートリアルが再開しました。個人的に笑ったのは今日の講義の人数がいつもよりも増えていたこと。どうやらテストを受けて講義に出なくてはと思った人が多かったみたいです笑笑

 

テスト結果

さて、本当は先日の中間テストの結果が出るまでには2〜3週間かかると言われていたのですが、global historyだけ突然今日発表されていました。あれだけの記述問題があったのにこんなに早く採点が終わったとは驚きです。さて結果の前に評価ですが1-10まであり5.5以上取れば合格それ以下が不合格です。私は6.5でした。あんまり良くない😅笑。とりあえず第一段階として合格していたことはもちろん嬉しいのですが、欲を言えば7以上は欲しかったなと思ってしまっています笑笑。ちなみに得点分布はこんな感じみたいです。

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ちょうど、ど真ん中くらいの成績ですね。ファイナルではもう少し上を目指したいなと思います。高望みしすぎなのかもしれませんが結構悔しいなと思っています。

 

 

ゲストレクチャー

さて、今日は個人的にゲストレクチャーを聞いてきました。ライデンのメインキャンパスだけではなくてデン・ハーグのサブキャンパスでも色々と催し物があるのは本当にありがたいです。今日のゲストはProf. Touhami  Abdouliでした。大学のページにあった紹介文を載せておきます。日本の上智大学Sophia university)で教授をされていたこともあるみたいです。

https://www.universiteitleiden.nl/en/events/2019/11/learning-and-unlearning-from-the-tunisian-model

 

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 テーマはアラブの春と革命についてでした。私はあまり知識がなかったので単純に面白かったです。ただどんなレクチャーにも言えることでしょうが今回は特に彼の見方をずっと話していたので多分ほかの見方を聞いて比べてみないことには掴み切れないんだろうなーと思いました。たまには自分があまり知らない分野の講義を聞いてみるのも良いですね。また機会があったら参加したいなと思っています。

 

 

明日は一番苦手な文化学のチューリアルでディスカッションがあります。毎回それについてエッセイを書いてくる人と、議長を務めるグループがあるのですが次回その議長グループになる予定なので今回やっているグループを見て次回に備えたいと思います。本当に文化学苦手で、いつもついていくだけで必死になってしまいます。ではまた!