Floating in Europe

ヨーロッパで言語学を学んでいる学生の日々です

大学のジェンダーについての考え方

こんにちは。前の記事からかなり時間が経ってしまいました。実はこの記事↓

 

netherlands-university.hatenablog.jp

 で書いたOrientalismについてのエッセイが終わらなくて終わらなくて大変な思いをしていたためブログまで気が回りませんでした。今日までだったのですがなんとか終わって先程提出しました。今週の月曜日にこの教科の担当教授と話してエッセイを書く基本などを教えてもらい一緒に話して理解を深めたのですがそれでも書き上げるのは大変でした。さらに今日他の人が同じテーマで書いたエッセイを読んで自分のできなさ加減に少し自己嫌悪です笑。比べてはいけないんでしょうね。とりあえず自分で読んだ時よりも教授と話して理解が深まったのでそれでよしとします。後は来週に他の人と話した上でみんなからフィードバックをもらう予定なのでそれまでは一回他のことに集中したいと思います!!人と比べて凹んでいてもしょうがないと思うので。

 

 

ジェンダーニュートラルトイレ

さて話は変わりますが、この大学の中にはジェンダーニュートラルトイレがあります!

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絵での表示はこんな感じ

結論から言えば誰でも入れるトイレです。中は個室だけなのでまあ気にならないと言えば気にならないですね。初めて男性と中であった時はちょっと慣れてなくてどきっとしましたが、今ではもう何も感じなくなりました。でもこうすることで誰でも入れますよね。いくら自分の思う性別の方に入ってもいいですよと言われても入りずらい人もいればどっちとは選べない人もいますから、このシステムはいいなと思います。日本にもあるのでしょうか?私はここで見るまで見たことがありませんでした。日本以外の国も含めて。ちなみに受験の時も書類の性別の欄は男性、女性、選ばないの3つだった気がします。

 

 

明日は1時間のレクチャーだけの楽な日なのでアジアンショップに行ってみようかなと思っています。ではまた!